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伊勢屋旅館 どこ?
長崎県の南部に位置する雲仙市小浜町。
古くから湯治湯として栄えてきた雲仙温泉と小浜温泉なのです。
雲仙温泉は『山の湯』と言われ白濁色の硫黄泉で香りも強いです。
小浜温泉は『海の湯』と言われ無色透明の塩化物泉で高温、かおりは強くはないです。
この雲仙と小浜が車で20分程なのです。
宿泊を兼ねて、ゆっくり過ごしてほしい地域です。
夕方4時頃、部屋からの景色です。
曇っていましたが、橘湾に沈む夕陽が、妙に心にしみ自然が織りなす美しさにジィーンと😅
手前に柵がありますが、その辺りが端から端まで、日本一長い足湯になります。
長崎市内からは2時間弱はかかりますが、ゆっくり堪能する価値のある地域だと思います。
さらに、長崎空港からですと、23年末までは小浜行きのバスが出ているようです。
小浜温泉『海の湯』は無色透明のしっとり湯
小浜温泉の源泉は、地下深く、ほんとうに深いとこらから湧き出る硫黄泉なのです。
そして、この伊勢屋旅館の大浴場では、その「ぐぉぉぉおおおお、ぐぉぉぉおおお」
という地響きのような湧き上がる音を感じることができます。
すごい音です。「地球は生きているんだ!」と感じました😊
それから、硫黄泉、独特の香り(実は私は少し苦手なのですが)
と肌触りの良さが病みつきになります。
美肌効果はもちろん、疲れた体と神経を癒してくれるのです。
しかも、湯量豊富な源泉掛け流しなのです!
湯船は清潔でとても気持ちが良いです。
日帰り温泉などで利用されている方もいらっしゃいます。
お部屋のお風呂がじゃぶじゃぶ源泉掛け流し!全部屋!
お部屋は広めで、数年前にリニューアルしてるからか、
まだ畳のかおりもわずかにあり、気分が爽やかになりました。
しかも、『ミネラルウォーターが冷蔵庫に冷えてありますよ!』
という、控えめで優しいコメントが!
まじ!冷えていておいしかったです!
朝食時には、くろポン酢ドレッシング(小)をお土産にといただきました。
なんだか、こんな細かい心遣いに、自然にほっこり😊ワクワクになりました。
全室、温泉付きとのことで、何度でも好きな時にじゃぶじゃぶ温泉に入れるという
本当に快適な時間で帰りたくなかったです!😅
しかもお風呂の窓を開けると、半露天風呂気分になります😅
源泉は高温なので水で調整してから入るのですが、
豊富な湯量でジャンジャン湧き出る源泉の、掛け流しなのです。最高😆
しいていえば、ちょっと、バスタオルが少し古いもののように感じました。
アメニティーはとても良かったです。
ボタニカル的な植物性のもので、髪も肌もツヤツヤスベスベになりました。
【日本最大級の旅行サイト】楽天トラベル日本一長い足湯が目の前にあります
お部屋の窓から見える橘湾に、添うように長い足湯があります。
また、蒸し釜があったり、お散歩に出ても、面白い発見があり楽しめるはずです。
夕食も朝食もおいしかった!
夕食は1階の海風でいただきました。
地元の食材たちを融合させた創作料理は、目にも楽しくしかも美味しい至福のひとときでした。
係の方は皆さん親切で、笑顔で対応してくれます。
料理の説明や、タイミングなども完璧でした。
味付けがぴったり私の好みでマジで美味しかったです。
こちらが夕食のメニューですね。
食いしん坊なので、写真を撮り忘れてしまうことが多く残念です😅
上の写真は、ほうれん草のパスタ!ジェノベーゼ。
これは、ほんとうにおいしかったです。
また、『夏魚のお造り』で『伊勢屋特製しろぽん』にまいりました!
爽やかな柚子の風味がたまらなく、購入して帰りました。
下の写真は、朝食です。
わたしは、焼いてるサバの味が好みでした。
飲み物は、濃厚のミルク、100%オレンジジュース、コーヒーなどありました。
また行きたいお宿😊
全てにおいて満足です。
今回は、全国旅行支援、長崎のキャンペーン心呼吸の旅を利用して、
深呼吸をふか〜くふか〜くしてきました。
必ずまたお世話になると思います。
小浜温泉伊勢屋旅館は また行きたい癒しスポットです。
今度は、『山の湯』を紹介したいと思います。
雲仙ですね。
今までも結構、行ってはいるのですが、
きちんと写真も撮って投稿したいと思います。
温泉大好きなんです😊
あらためて、長崎っていいなぁと再認識しました。
ぜひ、長崎へ足を運んでくださいね。
そして、小浜町で宿を取り、雲仙温泉も楽しんで帰ってくださいね。
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